
映画『屍人荘の殺人』予告【12月13日(金)公開】
映画『屍人荘の殺人』予告2【2019年12月13日(金)公開】
映画『屍人荘の殺人』 主題歌「再生」MV(movie ver.)
神木隆之介×浜辺美波×中村倫也が爆笑トーク!仲良しすぎる美男美女が集結 可愛い裏話も続々と 映画『屍人荘の殺人』スペシャルインタビュー
12月13日(金)より公開される映画『屍人荘の殺人』の場面写真7点が解禁。この度、綾辻行人、有栖川有栖、天樹征丸、松丸亮吾ら著名人から感想コメントが到着した。
今村昌弘の同名小説を実写映画化した本作。ミステリー愛好会に所属し、強引な「探偵たち」に翻弄される大学生・葉村譲役に神木隆之介、主人公たちを前代未聞の謎へと誘う女子大生探偵役・剣崎比留子役に浜辺美波、主人公たちが通う神紅大学の中で“神紅のホームズ”の異名をとり、神木演じる葉村を振り回すミステリー愛好会の会長・明智恭介を中村倫也が演じる。監督を、「99.9 -刑事専門弁護士-」「警部補 矢部謙三」両シリーズを手掛けた木村ひさしが務める。
綾辻行人(「館」シリーズ)、有栖川有栖(「学生アリス」シリーズ)、天樹征丸(「金田一少年の事件簿」原作者)、松丸亮吾(謎解きクリエイター)らミステリ界&謎解き界のトップを走る面々から映画『屍人荘の殺人』の感想コメントが到着した。
ミステリを愛する人ならその名を知らない人はいないミステリ作家・綾辻行人は「制作陣が打ち出した方向性といくつもの工夫は、原作の美点を充分に活かしたうえで、よりいっそう作品のエンターテインメント性を高めることに成功している。お見事である。」と述べ、ミステリ界の第一線を走る有栖川有栖は「これほどトリッキーな館ものの本格ミステリが、これほどきっちりと映画化されたのは快挙でしょう。二人の名探偵+ワトソン役のキャスティングも、ぴたりとはまっています。」とコメント。
さらに「屍人荘の殺人」原作者・今村昌弘が大ファンと公言する、「金田一少年の事件簿」原作者・天樹征丸からは「ミステリを愛しその未来に期待している者として、この映画を心より推薦したいと思う。」という言葉が届き、ミステリ界の大物たちが本作を絶賛している。
謎解きクリエイターとして活躍中の松丸亮吾から「『これは難しそう、犯人はどうやってやったんだろう…?』と感じたトリックも、進んでいくうちに全て解くための情報が揃っていて、解説を聞くと思わず『これは先に思いつきたかった…!』と悔しくなりさえしました(笑)そういった意味では、観てる人も一緒に参加して楽しめる“謎解きゲーム”的な見方もできるのかなと。もし探偵よりも先に答えにたどり着けたら相当快感です。」との気持ちのこもったコメントも。
綾辻行人 コメント
原作小説を読んだとき最も感心したのは、破天荒な特殊設定を用いながらもあくまで本格ミステリの正道を行くトリックやロジック、その強度と巧妙さだった。同時に、映像化との相性の良さも強く感じたものだったが、早くもそれが実現したわけだ。ここで制作陣が打ち出した方向性といくつもの工夫は、原作の美点を充分に活かしたうえで、よりいっそう作品のエンターテインメント性を高めることに成功している。お見事である。
それにしても、剣崎比留子を演じる浜辺美波の、何と可愛くもオモシロイことか。すっかり私、やられてしまいました。
有栖川有栖 コメント
これほどトリッキーな館ものの本格ミステリーが、これほどきっちりと映画化されたのは快挙でしょう。二人の名探偵+ワトソン役のキャスティングも、ぴたりとはまっています。
全編にちりばめられた謎を解き、犯人を見破るための手掛かりがフェアに提示されるので、ぜひスクリーンに集中して、とんでもない状況下(とんでもなさすぎる……)での推理ゲームをお楽しみください。
原作にはないオリジナルのアイディアも盛り込まれています。
天樹征丸 コメント
小説と漫画を分け隔てなく読みながら育った新世代のミステリ作家が、またひとつ刺激的な作品を著し、それが早くも映画になった。金田一少年シリーズが拠り所とした、ビジュアライズされて活きる設定やトリック、キャラクターに、ある『新しいエレメント』が加わったこの映画は、ミステリファンのみならず、誰しもが楽しめる上質なエンターテイメントに仕上がっている。しかもそのスタッフには、金田一少年の映像化に携わったクリエーターが、複数人関わっていると聞いた。
これは観なくてはならない。
ミステリを愛しその未来に期待している者として、この映画を心より推薦したいと思う。
松丸亮吾 コメント
序盤・中盤に散りばめられた伏線が、終盤にかけて余すところなく回収されるさまが本当に鮮やかでした。「これは難しそう、犯人はどうやってやったんだろう…?」と感じたトリックも、進んでいくうちに全て解くための情報が揃っていて、解説を聞くと思わず「これは先に思いつきたかった…!」と悔しくなりさえしました(笑)そういった意味では、観てる人も一緒に参加して楽しめる“謎解きゲーム”的な見方もできるのかなと。もし探偵よりも先に答えにたどり着けたら相当快感です。ぜひ劇場で挑んでみてください!
ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲は、先輩でミステリー愛好会会長の明智恭介に振り回され、ホームズとワトソン気取りで学内の瑣末な事件に首を突っ込んでいた。
同じ大学に通い、私立探偵の顔も持つ剣崎比留子は、2人に音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかける。
実は比留子のもとには「今年の夏合宿で何かが起こる」との犯行予告が届いていたのだ。
夏合宿がおこなわれる山奥のペンション紫湛荘へと向かい、3人は研究会のメンバーと合流する。
そしてその夜、密室状態となった紫湛荘で惨殺死体が発見され……。
監督はドラマ「99.9 刑事専門弁護士」シリーズなどで知られる木村ひさし。
なんかコメディタッチで描かれてるのがなんか心配なんだが
コメディタッチにしないとヒットしないんじゃね?
三池崇史とかに頼んじゃうとR50指定くらいになりそう
原作読むとヒルコちゃんだけ
コメディっぽい事してる
キスしてもいいもほぼ原作通り
コメディに見せかけて
攻めるとこ攻めてくるかと
咲とまこ 再びあいまみえる
浜辺はもちろんだが山田もなかなかの継続的な活躍を見せていてあの頃の無名さを振り返れば感慨深い
トリックとか伏線とか、原作通りにやらないのが今出てる情報からもわかってしまうのがな
「インシテミル」なんか原作使う必要がないくらい別物にされたからねえ
高木さん役の人嫌いじゃないけど若い子使ってほしかった
堤演出のトリックならまた良かった
問題なのは過剰小ネタ演出の木村ひさしってこと
異常なカット割楽しんでんのアイツだけだし
文庫になったし重版分のカバーが映画のビジュアルのデザインになってるからファンは買うんじゃない?
ファンだけど最後のアレ楽しみだよ
お前とはいい酒が飲めそうだわ
あれえぐいくらい可愛いわ
特典つけろや
アイドル映画だろ
「改変が酷くて褒められる部分が役者さんくらい」ってことでは
あの建物で原作通りになるのか?
この改変によって色々と矛盾が起きそうだが…
本来二階だった部屋が一階になってしまうと、アレ対策も変わってこないとおかしいし
キャストの印象も設定も違ってて映画が不安になった
知らない方が幸せだったかもw
アレンジがどう転ぶか分からない状態
それとも完全にああいう雰囲気に変えたのか
いずれにしても観た人から詐欺扱いはされそう
いやオレもそうかんがえたことあったけど
脚本がトリックの人ってのがね・・・
ミスリードなのかそのままなのか分からんw
(予告でそれっぽいカットあるけどそれも実は・・・って可能性もあるし)
それもすごく不安だからな
映画しか見てない人が、原作はラノベみたいな味付けが評価されたんだろうと誤解しそう
すでに扱ってる素材がアレなので
ミステリ板でもラノベ扱いなんだけどねw
ぶっちゃけゾンビ扱ってなかったら当分読まなかったと思う
(読んだ後映画化発表されて図書館ですぐ借りれなくなった)
とあるから結末以外は大幅に改変してる?
ロックフェス研究会って何だよw
というか例の団体の存在すら見えないんだけど
異常事態に巻き込まれ~とはあるけど、そりゃ原作者も新鮮な気持ちとか新解釈としか言えないね
映画化って言っても
原作者の権限ってかぎりなくゼロだからな・・・
どういうかたちであれ言い訳はしたくなるw
公式ツイッターで知ったけど、館の外観はCGなのね
だったら原作通りの間取りでよかったじゃん…
ロックフェス研究会ならロックフェス会場に全員ででかけてないとおかしいよな
たまたま遅刻してしまうとかにすんのか?
東宝所属だし、実際可愛いから剛力の時とは違って応援しようという気持ちになる
テレビで見ると貧相な感じがするのに
顔は美形だからアップにすると映える
ネタバレ喰らいまくるであろう映画初日までに読み終えたいな
引用元: ・屍人荘の殺人